年齢を重ねることで現れる膝の痛みは栄養素で解決

甘く見てはいけません

野菜

目に見える不調

野菜不足が体の調子に影響を与えることは広く知られていますが、具体的にはどのような症状なのかを挙げてみましょう。一つ目は食物繊維が不足することによって引き起こされる便秘です。また、野菜不足に畜肉類の過剰摂取が重なると、腸内環境が悪化してガスの匂いも強くなります。二つ目は具体的には測れないだるさや感情の大きな起伏です。野菜には多くのビタミン類やミネラルが含まれていますが、体調を整える働きを持つこれらの栄養素は健康的な日常生活を送る上では不可欠なのです。三つ目は肌荒れなどです。ビタミン類が不足すれば直接的に肌荒れなどが見られますが、一つ目に挙げた腸内環境の悪化によっても、吹き出物やニキビなどで悩まされる方がいるでしょう。

目に見えない不調

以上に挙げたのは、比較的自分でも分かりやすい、自覚できる不調でした。しかしながら、野菜不足が引き起こす症状で注意しなければならないのは、自覚がないままに進行してしまう症状なのです。特に注意が必要なのが高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病です。例えば、野菜に含まれるカリウムは体内に取り込まれた塩分を排出する働きがあります。カリウムが不足すれば当然塩分は体内にとどまりやすくなるため、血圧が高くなる原因の一つが温存されたままになります。また、体の調子を整えるビタミン類やミネラルは代謝機能の活性化にも重要ですが、これらの不足により高脂血症や糖尿病を招いてしまいます。野菜不足が原因の症状を把握したところで、今後はバランスの取れた野菜中心の食生活を心掛けましょう。必要な栄養素を摂るだけなら手軽に利用できるサプリメントもありますが、一つの野菜だけでも、得られる栄養素は多くの種類がありますので、サプリメントはあくまでも補助的な位置付けとして、毎日の食卓に野菜を必ず一品目摂るようにしましょう。